2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号
先週木曜日の審議終局後の採決、討論におきまして、私ども立憲民主党が用意をしておりました労働安全衛生法、いわゆるパワハラ規制法案に対する賛成討論、残念ながら討論することができませんでした。
先週木曜日の審議終局後の採決、討論におきまして、私ども立憲民主党が用意をしておりました労働安全衛生法、いわゆるパワハラ規制法案に対する賛成討論、残念ながら討論することができませんでした。
共産党が反対のようでございますから、起立採決、討論はございません。日程第三ないし第五の三案、これは大蔵委員会のものでありまして、理事の奧村又十郎君が報告されます。第三の方は共産党が反対ですから、これも起立採決、討論はございません。第四、第五は全会一致でございます。それから本日上る予定になつておりまして、もし上れば緊急上程を願いたいというものがございます。
ところがもうすでに採決、討論の宣言があつたということで、大藏委員会の要望が入れられなかつた。こういう結果になりましたが、しかし大藏委員会としては連合審査会を申込み、これが内閣委員会の意見として入れられなかつた点があつたとしても、やむを得ないとも考えますが、要望事項の申入れるまで採決の延期が願えなかつたか。
しこうして本日午前十一時過ぎ、本分科会の採決討論を予算総会において議決することに留保いたしまして、その審議を終了いたした次第であります。 以上第一分科の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。(拍手)
それは、去る十日より審議を開始して、二十六日に各分科会の報告を終了し、同日午後において採決討論をするというところの御計画であつたのである。われら野党の理事といえども、この用意周到なる鈴木委員長のプランに対し、滿腔の敬意をもつて御協力申し上げる意味において、御賛成を申し上げたのでございました。この間には、もとより二日間の公聽会はございました。
よつて当分科の採決討論は留保いたしまして、これは総会において決定するとして当分科の終了をいたしたいと考えるのであります。お諮りいたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは一箇月以上も前に提案をいたしたのでありますが、司法委員會におかれましては憲法違反の疑いがあると仰せられまして、主として自由黨の委員諸君からきわめて熱心なる御質問が重ねられまして、あるいは經濟安定本部長官を呼ばれ、あるいは刑事局長、司法次官、司法大臣、總理大臣をお呼び出しになりまして、繰返し繰返しかなり長時間にわたつて御質問を重ねられているのでありまして、まだ十分に釋然としないということで、採決、討論